フイユ
投稿日:2018/06/05 21:47:44 | 文字数:254文字 | 閲覧数:246 | カテゴリ:歌詞
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ばかみたいに晴れた日
滑空する言葉
生まれたての思考は
なにもしらないでいる
むずかしいすべて
咀嚼しては
雲にかえってしまう
編みあげてゆく
露と露のあいだ
ほつれた回路の先
眠い3文字
もれた灯り
はやく安心したい
焦っているのは尾在るもの
広げた背中 いまにも
飛ぶまえにひとつ
おしえてほしい
むずかしいすべて
透明のペンなら
解決しますか
編みあげてゆく
露と露のあいだ
ほつれた回路の先
眠い3文字
もれた灯り
それに触れたなら
透明のペンで
映す3文字
馴染っては瞑る
眠たい3文字
-
ペシュテ
空想のいきもの
むねで飼ってる
ビスケットの割れたの
あげるとよろこぶ
背ビレがひらひら
ペシュテ
-
km/h
響く夜
白い線だけが
点滅だけが
潜め見守る
橙のみち
km/h
-
ギプスにもなれない
うごけなくなって
すこし早く帰る
つまらなそうな口元に
さびしさ落ちる
茜が映るギプス
ギプスにもなれない
-
ネス湖の宇宙にて愛を
ああ引力で傾いて
あたまのなかの宇宙が出てゆく
さよなら、気が向いたらまた
ちへいせんずっとみつめて
そのまま一周したら
ネス湖の宇宙にて愛を
-
purin
おおげさな飾りは
なにもいらない
なつかしい甘さとふしぎ
わがままなこころ少々
それだけ
purin
-
さざ波
ぼくの窓から
きみの星が
きみの波から
ぼくの愛が
つながって
さざ波
-
i
曖昧な回路の先 こたえは何処だ
好奇心の波のなか まちがいやしない
音を泳げ 流星群と駆け抜けるのだ
毛布の匂いと夢の温度 迷わないの ふしぎね
夏の風みたい きみは変幻自在
i
-
息
脳みそがむずむず
景色吐き出したなら
おもっていたより
しらない世界
だれかが
息
-
なまえなんていらない
宇宙からのひかりで
ぼくらは生活をする
あの星から見れば…って
おかしいね
行ったこともないのに
なまえなんていらない
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
cat nap の詞とねこぜを担っています。
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ついったー@kirin_no_tom