ゆらゆらゆらゆら漂う
冷たい電子の海の中
誰かが落とした声が
刹那に浮かんで消えていく

詰め込みすぎた理想を捨てて
最後に残った想いは
変わらずに ガラスみたいに
透き通っている

思い出して その願いで
動き出すココロ
静かに揺れる月明り
儚いさ それでいいさ
見上げるほど 煌めいた僕だけの光

ゆらゆらゆらゆら泳いで
これからどこに行くのだろう
誰も知らない旅路で
流れる時間は加速する

透き通っていく

思い出して その願いで
動き出すココロ
確かに紡ぐ物語
拙いさ それでいいさ
近づくほど 煌めいた僕だけの光

広がる景色と 果てない空 繋がって
辿り着いた世界
気づけば ほら 届くから

忘れないで その願いを
明日へと続く 虹のプリズム 輝いた
伝えたくて 届けたくて 
傷ついても 変わらずにそこにある光

少しだけど 歩き出すよ
煌めいたボクだけの光

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プリズム

『プリズム』の歌詞です。

閲覧数:62

投稿日:2024/02/02 08:54:08

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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