誰にも気づかれずに散っていく桜
肩にとまったうぐいすの鳴く声
たった一輪の可憐な花として
春を待つ季節にわたしは歌った
雲を照らした 朝日に包まれ 温かな春を感じた
鳥のさえずり 髪を撫でる風 膨らんだ蕾が開こうとしていた
眠る冬に一番に終わりを告げ花開く
まだ残る雪に 一片の桃色
誰も気づいていない春を告げにわたしは 白い息を吸い込み
あなたに告げる春
冬の幕引く風 誰もが目を覚ます
それは強く優しく温かい 一陣の風 春を知らせにいく
一人満開の桜と共に散る花
柔らかな新芽に 一枚の桃色
若葉色の鳥が飛んでいく空に手を振る くわえた花びらで
あなたに告げる春
春告
春一番をイメージしています。
作詞をさせていただきました。
http://piapro.jp/content/b2akk4gi09td8qug
儚い強さ、みたいなものが、ひしひしと伝わってくる曲です。
こちらのイラスト、http://piapro.jp/content/ers6cii5dn8wqc00をイメージした曲と言うことで、私も美麗なイラストを拝見しつつ詩を書きました。
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