【リンちゃんなう!】続・リンちゃんは誰にも渡さない!←【自己解釈】

投稿日:2012/04/04 18:33:17 | 文字数:2,032文字 | 閲覧数:956 | カテゴリ:小説

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前回(http://piapro.jp/t/vaYo)で書いていたのですが、容量を超えたため、続きとして書きました。

自分で書いといてなんですが……レンってホント不憫だねwww


[偉大なる本家]
http://www.nicovideo.jp/watch/16539814

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TEXT
 

「レンッ!レンッ!ねぇ、レンってばっ!」



私はレンの頬を叩き続ける。
しばらくすると「う~ん」という、レンの呻き声。
あ、気絶しただけなんだ、と気づき、私は叩くのをやめる。……レンの頬が赤く腫れてるのは気にしないでおこう。


とりあえずレンをベッドに運ぼうと、レンを抱き起こした。
その時、レンの部屋のドアが『ドンガラガッシャーン!』という音とともに開けられた。


何事かと、私はドアのほうを振り返る。
そこには─────ガラスの破片まみれの短めな緑髪の子と、後からやってきた私と同じ金髪のロングヘアーの子がいた。










【リンちゃんなう!】続・リンちゃんは誰にも渡さない!←【リンちゃんサイド!】










私は驚きのあまり、レンを離してしまう。
その際レンの後頭部から「がっ」という鈍い音が聞こえてきたのを気にしない素振りで、彼女達の名前を叫ぶ。



「グミ姉!リリ姉!」

「リンちゃ~~~んっ!会いたかったよ~~~っ!!!」



グミ姉はそう叫ぶよりも早く私に抱きつく。


そんなグミ姉を、リリ姉は呆れたように溜息をつく。



「アンタは毎度毎度……よく飽きないわねぇ」

「そんなこと言って~。ホントはリリィだってぎゅ~~~って抱きしめたいくせにぃ」

「なっ、違っ……!///」



そういうリリ姉の顔は真っ赤だ。さっすがツンデレ。



「そんなことより……」



私はずっと気になってたことを訊く。



「なんでグミ姉……さっきガラスの破片まみれだったの?」

「あぁ、それね。えっとね~……」

「グミが、リンちゃんの窓から割って侵入してきたからだよ」

「うん。そーゆーことー」

「……」



……つまり、不法侵入と?
え、っていうか私、自分の部屋にいたら危なかったんだよね?こういうのを『不幸中の幸い』っていうのかな?
でも今夜の寝る場所がないな……あ、そうだ!レンの部屋で寝させてもらおうっと♪
それでこんなことやあんなことを……うふふh─────じゃなくて!!!!!





「なんで窓から入ったの??!」

「「なんとなく」」



───なんとなくかい! 私は心の中でツッコんだ。



「そういえば……これは?」



グミ姉……人を指差して「これ」呼ばわりは酷いんじゃないかな……?



「レン……だけど」

「ふーん……なんで気絶してんの?」

「なんか……ネギとマグロがレンの頭に激突したから、そのまま気絶してるの」

「ふーん……」



グミ姉は曖昧な返事をし、レンを抱き上げると……そのまま開きっぱの窓に向かって投げよう─────ってちょっと待てぇぇぇぇぇ!!!!!



「グミ姉何やってんの!?レンを投げようとしちゃダメだよ!!?」

「えぇ~。だって、リンちゃんがいる空間内に、男子を入れたくないんだもん」



いやいやいや。だからって投げていいってもんじゃないよね?



「アタシは投げていいと思うけど。男子だし」

「リリ姉まで!!」



二人して酷いよ~!



「と、いうことでレン君は投げさせてもらいますぅ」

「きゃあああああダメぇえええええ」



私は必死にレンを投げさせるのをやめる。
そんな時、再びドアが開けられる。そこにいたのは─────ミク姉とルカ姉だった。



「リンちゃん~!仕事速く終わらせてきたよ!」

「ちょっと脅しただけで仕事を早くさせるなんて……男ってホント馬鹿よね」



ルカ姉、あなた一体何したんですか。聞きたいような、聞きたくないような……。



「あら?」と、ルカ姉が上げられたままになっているレンを指差して訊いてくる。



「その廃棄物は、一体?」



……ルカ姉、ホント男には容赦ないよね……。でも、廃棄物は……言いすぎなような───。


グミ姉が答える。



「レン君だよ。ちょうど今投げるとこだったの。どうせなら手伝ってくれない?」

「いいわよ」「いいよ~」



ルカ姉、即答。
ミク姉、笑顔で答えてる。


そして四人でレンを持ち上げた─────そのとき。



「アンタ達!」


ドアの入口には、メイ姉がいた。
そうだ!メイ姉ならきっとレンを助けてくれる!─────そう思っていたら、



「アタシにも参加させなさい」



メイ姉ええええええええええええええええええええええ!!!!!





メイ姉も含んだ五人でレンを持ち上げ、そして「ふっとべええええええ」と叫びながら飛ばした。
哀れ、レンは星になったのだった。










呆然とした私に対して、五人は何事もなかったかのように、



「リンちゃん!あ~そぼっ!!!」



ノーガードの私に、五人いっせいに抱きついてきたのだった。





                         -Fin-

兄さんマジLOVE213%な雪りんごです

リンゴをくれれば支配下に回るよ←
文才のカケラもない小説書いてます

好きなジャンル:ミステリー(ただしホラーは×)
得意なジャンル:gdgd←
最近の悩み:頭が馬鹿すぎること←手遅れ
とりあえず:兄さんを愛でたい

(`・ω・){ヨロシクね!

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作品へのコメント1

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    ぴきゃあああああ!!!

    4個目の注目入りキタ━━(*´艸`*)━━!!
    リンちゃん最強ですn(黙

    2012/10/31 18:02:51 From  雪りんご*イン率低下

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