そして天才は死んだ BPM:210

ねえ
つらつら 色々述べますが
暗い歌 程々に聴き流せ
フラフラしている感情は
呼吸困難 like a 途中交代だ

天才なんて自分で言うけど
「不甲斐ない」口癖 気づいてる
またあからさま マナーが浅はか
響き贔屓 じきにピンチ 憂鬱

結局才能なんてないの
生きることすら下手で
濁り淀んだ未来
見ずにいさせて

どうか どうか 期待しないで
落ちた雫 止まることなく
碌な後悔 ありもしないで 
死にたい理由 探してたんだ

生きて泣いて耐えれば笑えるかな
それが幸せだって言えるかな
何も分からない世界の中で
あがいてもがいて 何になるの

って なんて弱音少し吐いたけど
変わらない現状 くだらない
ただ粗探し 頭からっぽ
厳しい日々 危機意識 急襲

生みの親は言うのさ
キミはやればできるの
子どものままでいたい
夢を見させて

それでも来るの
また来るの 明日は
ボクのこと 置き去りにしたまま
手を伸ばし 追いかけてみたけど
少しだけ休んでも良いよね

生きて泣いて耐えれば笑えるかな
少しだけ期待してもいいかな
何も分からないことを知ってる
それでいい それだけでいいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

そして天才は死んだ 歌詞

これはボクが天才じゃないと気付くまでの過程だ。

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投稿日:2022/07/02 08:22:08

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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