とんだ出鱈目に踊らされてしまう日々
泥だらけの現実を歩んで自らを汚して
嘘ばかり唱える世の中にがっかりして
後にして先に進み日々を変えて行くよ

どうせいつか酷い話も全て許すだろう
おかしなことばかり夢に見て思い出す
愛の台詞を愛しい人へと伝える瞬間を
そんな愚かさこそが生きる糧に変わる

傷付くことが全てでないと教えていた
目映い季節を生きた君の思いに触れて
どうにかなるさという優しさで変わる
そんな所に埋もれずに一緒に楽しもう

一人で落ち込むばかりの毎日は退屈さ
君に何にもないなんて言わせたくない
お金の話ばかりしてもやってらんない
未来なんか見えなくても心配しないで

君と一緒に歩める日々を断る訳もない
一つずつ足りない物を埋めて揃えよう
互いの全てをこれからもっと愛す為に
二人の仲が交われるのが救いなんだよ

深みに溺れるのは馬鹿げているけれど
下らない過去なんか食らい尽くそうよ
警戒をほどいて差し伸べる手を取って
何を失っても君になら捧げられるから

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君にこの手を差し伸べよう

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投稿日:2024/09/09 22:47:06

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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