分裂症状にまた頭を焼く夕月夜
歳月の移り変わりさえ負罪
関連性のない款談はもういりません
媒体が回る音さえ致傷

Because
幾とせ積み重ねた蛮行は理気説
採算 飲み込めないのは齢故か
僕はどうすればいい

殺したものは何だ

頭を叩く見えない鈍器を掴め
絶望か否か分からなくてもいい
恐くてもいい
黎明が沈みゆくその先で逢おう
答えは其処にあるから

cause かなぐり捨てれた時 きっと僕は泣くんだ そして

分裂症状の夜 ハイソを食む十三夜
感動の移り変わりさえ寒い
少食派の僕は悪食にはなれません
徘徊に飛沫く音まで故障

Because
両手に塗り重ねた強欲は致死量
閑散 息衝く音まで重いようさ
暮れる死体にキスを

笑えないのはどうしてだろう
泣けない事も辛いんだねと
僕の肩を抱いた君はナイフにキスを
さよなら ずっと さようなら
殺したものは何だ

視界を切った見えない殺意を受けて
愛情か否か分からなくなるまで
後は無いから
明星が隠れてる間にどうか
答えは其処にあるから
答えは其処で待ってる
答えはいつもそこにある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

cause

人殺しが罪悪感と向き合う話です。

閲覧数:197

投稿日:2013/10/26 12:55:53

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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