アナタと出会ったのは、私が初めて人を××した日─────────……




アナタが「正義側」の人だってことはわかってた

そして私が「悪側」の人だってことも誰よりわかってる

それでも…恋におちた…。


初めてアナタに会った時、アナタが私を見る目には、わずかに「怒り」があった

そして私がアナタを見る目にも、たぶん

血に染まった私の手をわずかな「怒り」に染まった目で見ると、アナタはすぐに私にかけよった。

そして言う、「大丈夫」って

…笑いが込み上げた

私が殺した人物をコイツは知ってるハズなのに「大丈夫」なんて

そのわずかな「怒り」は、私にむけられたものなのに、ね

それでも…

「安心しろ」だなんて

笑いが込み上げるよ この目からこぼれるものはナニ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最後のリボルバー①【自己解釈】

自己解釈分です
世界観をこわしてしまったらすみません。。。

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投稿日:2013/06/22 20:09:19

文字数:341文字

カテゴリ:小説

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