こんなに心が堕ちてしまいそうなの
いつぶりだろう
昨日笑った貴方の笑顔が
思い出せないよ
あぁどうしてかな
あんなに嬉しかった想い出も
塵になってしまうのは

愛しているとただ
抱いて欲しかった
あたしだけだと約束が欲しかった
貴方の全てが欲しかった
何も何も何もないなんて
言わないでよ
…そんなの寂しいじゃない

"人が愛を求めるのは
独りじゃ死んでしまうからよ"
小さい頃ママにそう教えられた
あたしの髪を優しく指で撫でて
微笑んでいた

貴方を信じていいの?
あたしを赦して
最初から不安で不安で仕方なかった
貴方の言葉全てが怖かった
大丈夫だよ抱き締める強さが
脆過ぎたの
…貴方は何も知らないのね

伝えなかったのはあたし
だけど知ろうとしなかったのは貴方
だからまだ待って行かないで
このまま夜の中をあたしと歩いていてよ

愛しているとただ
抱いて欲しかった
あたしだけだと約束が欲しかった
貴方の全てが欲しかった
何も何も何もないなんて
言わないでよ
…そんなの寂しいじゃない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]夜行

"夜の中をあたしと歩いていて"

閲覧数:92

投稿日:2019/06/28 18:48:36

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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