代わり映えしない いつかの道を行く
坂を下れば 懐かしい風が吹いて
君と過ごした 何気ない思い出が
ふとした時に こぼれて弾けてく
いつかの君の横顔
何故だか少しだけ 大人に見えて
いつまでも続いてゆく気がしてた
明日の事なんて 何も恐れずに
当たり前の様に 君がいることを
特別な事だと その時は知らなかった
季節は変わり 流れる時の中
背丈は伸びて 歩幅も変わってった
未来は遠く 他人事の様だけど
時計の針は 確かに進んでく
置いてゆかれる気がした
少しずつ遠ざかる 君の背中に
いつまでもこのままじゃいけないってこと
気付いてはいたのに 目をそらしていた
いつの日か離れ離れになる前に
言葉にしなければ 何にもなりゃしないのに
あどけない夢が終わる様に
別れはあまりにも突然で
君とのサヨナラで知った
変わらないものなど無いのだと
もう一度会える そんな日が来たら
途切れたあの糸は 繋がるんだろうか
もう二度と戻らぬ日々と知りながら
それでも思い出す 君といた日々のことを
オススメ作品
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ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
1.
どうしていつも重ねていて
疑問形になる日々
小さな子はお手を繋いで
僕の為だと笑う 危ないから
危険だよ生きる全ては 繋げない自由
目の前の一瞬、一瞬、が耐えられないんだ
開けたすぐそのときには居ないくせに
料理さえ怖い 代わりに包丁握って
火をつけて...目を離さないように
mikAijiyoshidayo
どうやったら幸せって作れるの
小さい頃から考えてた
私のこれからに幸せはあるのかな
傷つくことを恐れて本当は隠していた
辛いことがあると 少しだけ死にたくなった
「生きたい」って思ってる人を見ると
羨ましくて 一緒に生きたいって思った
幸せの作り方はなに?
幸せの材料はなに?
私には分からなくて...幸せの作り方
ほむる
『ぶきっちょ。』
なんとなく過ぎてった日々は
もう戻らないと悟った
どう生きればよかったのか
考える わかんないけど
後悔 ばっかり
人生になっちゃった
どうして、
どうして、こうなっちゃったの?
今を生きるのが精一杯で...『ぶきっちょ。』歌詞
パスわP(アイスラヴァー)
3度目の太陽が呟いた
それが答えだってこと
引き摺るサンダルは理想に置いてけぼり
いつか報われてほしかった
気の抜けたような将来だ
夏風がひとかじりの自信を攫っていく
路地裏の空想だって 劣等感だって
いつまで苦しめるの
伸びる一直線の飛行機の先は
どこへ向かうのだろうか...催夏 歌詞
Soda
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