彗星の降った夜に僕の夢を透過した
命短しと分かってたって明日を願っていたい
「また来年もこの空を見よう」って君に呟いたんだ
夜に咲いている花の割れた音が掻き消しちゃって
君についた嘘の対価は僕の描いた将来だ
今宵は彗星が降るらしい、そんなことを思い出して
ふと目を擦った夜の街、君のことを思い出して
彗星の降った夜に僕の夢を透過した
命短しと分かってたって明日を願っていたい
推定、何光年に君と見た藍を溶かした
目を腫らした酷い顔だってせめて笑っていたい
「もう来年なんて無いんだよ」って僕は呟いたんだ
夢を語ってる有象無象に嫌気が差しちゃって
この目に映った花色は酷く遠く澄んでいて
これで良かった、それで良かったって
心に言い聞かしている
夢で良かった、君で良かったって
心を売り出している
きっと分かっていたんだ
僕は吐いた言葉を縫った
だけなのにずっと苦しいんだ
笑え、君の言葉を待った
空に浮かんだ花だって
星の衝いた今日の夜だって
光って散るは数瞬だ
それが分かるから
彗星の降った夜は君の唄を思い出した
言葉足らずだと分かってたって明日を描いていたい
推定、何光年を不甲斐ない愛で騙した
手を放した広い青だって君と笑っていたい
彗星の降った夜に僕の夢を透過した
命短しと分かってたって明日を願っていたい
推定、何光年に君と見た藍を溶かした
目を腫らした酷い顔だってせめて笑っていたい
遠く鳴った花火を衝いた星を眺んでいたい
箒星の隣に立って君を眺んでいたい
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