冬の日:SIDE A


word&song by Jorster=paulpaul


澄んだ空に浮かぶ星にだけは話してもいいよね?

『君と僕をどうかずっと照らしていて』

「叶いますように」

いつもの帰り道を
君と二人 遠回りをして
彩る 街灯の中 
白い吐息 光に浮かぶ

君の手を握って
冬の暖かさ感じていたよ

冷たい風も消えるぐらい
景色光る キラキラなの

明日もいつもの場所待つ君と
息を弾ませて 駆けてくよ

誰にも言えない言葉
君も同じ気持ちでいたら

君の手を握る
本当の気持ち隠しているよ

優しい君の澄んだ瞳
覗くたびに 怯えてるの

「本当の気持ち」なら伝わるの?
なくすこと怖くて怖くて 言えないの

ねぇ 
君の中の僕はどんなふうに
微笑ってるの
教えてほしいの

僕の中の君が大きくなるの

君の一番大事な人になれたら・・・

二人きりの帰り道で胸の思い
抑えて笑った

明日も君の笑顔会えるから
白い吐息空に 消えていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の日:SIDE A

閲覧数:190

投稿日:2015/02/03 09:05:01

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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