またあした そう言って
あなたはあたしに 背を向ける
いつもそう 何気ない仕草が
心に残る
ありふれた 日常に
あなたが近くに いることが
どれくらい あたしを支えて
くれるのでしょう
月が見下ろす
この街はどう見えるのかな
星を数えて
空を見上げて歩く帰り道
あなたが見ている その夢の向こう
あたしはどこかにいるのかな
それともあたしの居場所なんて
あなたの中には無いのかな
それでもあたしは あの月のように
そっとあなたを見ていたいから
この気持ちに気づかれぬように
あなたのそばにいたい
あしたになれば
またあなたと話ができる
他愛も無い話題
それがいいの それだけでいいの
いつまでも変わらずに
なんてあたしのわがままかな
それでもそばにいたい
だから 今日も 明日も ずっと
あなたが見ている その夢の向こう
あたしも一緒に見ていたい
だから本気で付いていくんだ
もっと先へ──
まだまだ向こうへ──
これからもずっと
あたしははあなたと同じ道を歩んでいたい
だからあしたもがんばれるんだ
あなたがそばにいるから
じゃあ、またあした──
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