現状に甘えてばかりいる
見放されてもしようがないさ
自分のダメなところはどこかな
何もしなければ何も起こらないさ
何だか物足りぬ満ちていない昼下がり

確かな何かを求めて行けば
君の真心の答を知りたいんだ
理不尽 不公平に満ちる世で踊る
自分から行動を起こしてみたいね
何をどう言っても人生はYes or Noだよ

夢も現もない交ぜなんだね
運命の果てに待つのは何なのか
僕らを救えるのは愛だけなんだよ
わかりあえる 奇跡 手に入れて 笑え
馬鹿な話に耳を貸す気はないんだろう

そんな毎日が愛さえあれば変わるだろう
愛さえあればいいなと願う
自分にとっての必要な全ては愛


どうなっても ためらわない
隔たりを越す架け橋を求めて
終わらない夢がもしもあるなら
それは私の胸の内にあるでしょう
辿り着く夢の彼方へ 何度もまちがえても

生きる意味がある だから
愛を夢見て君を追い掛けるよ
他愛ない戯れ言を全て棄てるの
巡るめく回る季節を生きているよ
その心が空っぽになったらまた再び満たして

ずっと ずっと 近くにいて
自分の全てを愛で塗りつぶせ
解けない謎に結んだ綾 赤い糸よ
プライドは全部捨てる位でいいよ
思い巡らす日々は互いだけの繋がりの記憶

そんな毎日が愛さえあれば変わるだろう
愛さえあればいいなと願う
自分にとっての必要な全ては愛


あらゆるものがちぐはぐなこの街に暮らしていて
夢にまで見る君との出会いに痺れて
魔法にかかっていては驚いているの
まるで春の訪れのような恋しているの
心から愛しているよ ずっと抱き締めていたい
それで良いだろう 決して終らせない
君といつまでも夢を見ていたいんだ

いつもいつも恋していた
運命って言葉を信じるのか
愛しい人よ 愛を見失わないで
春めいたバラ色の日々を夢に見て
いつまでも終らぬ夢を見ていたい
永遠に


ほら抱き締めて愛してるよ君だけを
どうして愛しているのに片思いばかりが募るの
どうか夢で出会えたらなんて夢見てる
素直になってみてもすれ違いばかりなんてさ
恋を嘆きたくもなる

二人がいつの間にか消える思い出になってしまう
こんな君だけを愛しているにも関わらず
恋の歌聞かせて君の口からいつかきっとね

愛しているよ
だけど君にへと届かないよ
二人で生きる代わりに君は一人きりで良いねと言う
いつも一緒に夢を見ていたいのに君は去る
解らせてみたいのに君は連れないまんまだ
それが夢にへと終わる
愛がなければ何にもならない
ああどうしたらいい

君に会いたい
二人お互いに愛さえあれば煌めく世界
いつか自分が全てを失ったとしてもそれでいい
そう僕らの全てが終わる前に
君の手を繋いでいて触れていたい

心掴んで離さないでいて
愛せる日々が何よりだから
君の知れる事を全て知りたい