■甘いお菓子、ちょうだい■

暗い雲が立ち込めて
小さなガラス瓶を
一杯にしてしまう

ガラス瓶から兎が
ひょこりと顔を出して
瞳を濡らす

そんな時に限って
上手に甘いお菓子を
ねだれないの

何だっていいわけじゃないの
甘いお菓子を口に
入れてくれるのは
その大きな手がいい

だけれどそんなことは
甘いお菓子の代わりに
飲み下してしまうの

伸ばしかけた手は
いつだってポッケの中

兎のポーズで長い耳を
揺らしているの

2001年5月2日月曜日

ライセンス

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甘いお菓子、ちょうだい

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投稿日:2011/11/19 13:15:23

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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