雨が降るこんな日は 君のこと想う
だけどもう君の声 思い出せなくて
強がって 気取ってたつもりだったけど
無理してた 閉ざしてた 本当の気持ち
あの頃、僕が考えてたことも
今じゃもうわからない
夢からの光は 何にも無くて
ユメから覚めたのは 君なんだね
この街で暮らして もう3年が過ぎて
「つまずいた・・・。」呟いた 夢の中のユメ
時間は痛みを癒すけど
戻ることは もう出来なくて
写真の中の君の笑顔
まだ好きだってことに気付く
夢から はみ出した 君への想い
ユメだから守った 境界線
明日の今頃は 何にも無くて
ユメから覚めたのは 君なんだね
違う君なんだね・・・。
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
六畳の深夜に響く
切なくて未完成の音
書けていない歌詞の続きは
子守り歌じゃないのにね
流行ったユメは時の気分
辞めちゃうかもって思っていたけど
今もまだ君はマスター
私、嬉しいんだよ
重ねた時の中
積み上げたのは...歌詞:ユメノソト
ワカバ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
初めて恋をした白いソファで
貴方は四角い空を眺めていた
あの日と同じの止まない雨
傘もささないで歩いた道のり
今も覚えている?
あぁ今日の空も雨 哀しげに降っている
まるで涙ように戸惑い続けて降っている。
キスして深く知る貴方メロディ...雨のトレモロ
出来立てオスカル
藍に燦ざめく光 暗くなる
やがて訪れる日々に 意味づけを
不意に蘇る 空は青色で
混ざる夕景の赤に目が慣れる
灰で色褪せる過去にお別れを
故に思い出す 君の口癖を
記憶の中で 流れた星に願いを込める わたしの祈り
生まれた意味に気づけないまま 種は芽吹いて 並んだ
踊ろうぜ 小洒落た party n...Paradise of One
KeiA≒ウソつきけいちゃんP
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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