泣き女(バンシー) 叫ぶ 影の路地裏
 深黒の馬車 今 かけぬける
 三色スミレ(パンジー) 咲いた 神の花園で
 深谷の詩人(うたびと)の夢語り

1
 片目の神が炯眼(けいがん)するのは
 この世の終わりなのか 始まりか
 知識と交換した代償は
 天使の羽根よりも なお軽く

  罪は築かれて 戦乙女(いくさおとめ)の祝福を
  罪は気づかれて 戦場(いくさば)だけに木魂(こだま)する

2
 黄昏染まるころに辿りつくは
 気ままな王が統べる王国《がらくた》で
 血液《ちしお》と交歓した代償は
 悪魔の罠より なお甘く

  雷鳴響く 神の怒りを抱いて
  正義の名の下で行使する
  生命歌う 華美(かび)な光をまいて
  欺瞞(ぎまん)の名の下で 交差する

3
 還らぬ待ち人は白の骸(むくろ)
 魂までもが 持ち去られ
 力と交感した代償は
 命の涙《はな》より なお辛(から)く

  罪は築かれて 戦乙女(いくさおとめ)の祝福を
  罪は気づかれて 戦場(いくさば)だけに木魂(こだま)する

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

対価

 指定ボーカロイド以外の歌唱OKです。

 難しい読みと思われるものルビは()
 当て字のルビは《》
 使用の際は、削除OKです。

 タイトルは仮題です。

 ケルト的な何かをベースに、良いトコ取りの詞です。

 ※補足※
 バンシー=女性姿の妖精、死を予告する
 深黒の馬車=デュラハン、死を予告する
 片目の神=北欧神話の主神オーディン

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閲覧数:291

投稿日:2009/03/21 19:06:53

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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