君は いつだって僕のフロンティア
視界【レール】をすり抜けて
前に、前に、前に……


闇を切り裂く太陽【サン】のように
君だけが真っ青な世界から抜け出した
退屈に侵食【慣ら】された
肢体【カラダ】では
どんな言葉も軽薄で

眠れる獅子を叩き起こさねば
時代に取り残され 追い抜かれてしまう
抑え切れない感情【オモイ】が
僕の喉を貫く

君は いつだって僕のフロンティア
視界【レール】をすり抜けて
前に、前に……前へ!

君は これからも僕のフロンティア
世界【ステージ】を壊して
進む、進む……進め!

果敢に挑む姿
至高のフロンティア


眩しい朝は苦手なのに
あの歌を口ずさむだけで目醒める
明確な答えなんて 二人で見付ければ充分さ

子供の頃 描いた夢【ミライ】を
今も君は覚えてる?
最期に願い叶うならば
君の となりで 戦いたいよ

君は いつだって僕のフロンティア
常識【レール】を飛び越えて
前に、前に……前へ!

君は 未来永劫 僕のフロンティア
現実【ステージ】を攫って
進む、進む……進め!

華麗に挑む姿
最上のフロンティア


脳内で リピートする
懐かしき その音色【オト】は
Beautiful view, Perfect frontier
愛を歌うよりも 同じ夢 見ていたいから

僕の最先端、新天地……
命尽きるまで 諦めはしない


君は いつだって僕のフロンティア
視界【レール】をすり抜けて
前に、前に……前へ!

君は これからも僕のフロンティア
世界【ステージ】を壊して
進め、進め……進め!
果敢に挑む姿
至高のフロンティア

僕だけのフロンティア

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

至高のフロンティア

フロンティア:最先端という意味として用いれられるが、新天地という意味で使われる事が多い。この詩では双方の意味に使っている。

閲覧数:82

投稿日:2023/03/13 22:11:11

文字数:707文字

カテゴリ:歌詞

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