無いものをねだる世界が 傷を増やして
大丈夫だとごまかした 平気な顔で

鏡の向こうに憧れ 自惚れた日々
誰を信じる 信じない 何も掴めず

選ぶ不安さえ笑う この世界が
かかって来いと中指立てた

向かう先は己の心と
叫ぶ 傷つく僕ら
歌う度に鎖が絡まる
そして 全てが錆びた

夢を曲げた大人に抗い
握る 誠の拳
詩う度に鎖を壊して
これだ 己を感じてる…

同情なんていらない 勝気な瞳
優しさは時に孤独を選んでしまう

強い目で見つめ 深く胸に刻め
想いを馳せて 風が吹いてる

らしく生きる 己の心が
叫ぶ 見据えた僕ら
歌う度に未来を迎えて
伝う 確かな声が

夢を捨てた大人に抗い
上げる 誠の拳
詩う度に闇夜を乗り越え
これだ 光を感じてる…

いつからか 自由の果て目指し
息を切らし 涙枯らし
止まらないこの街で 嗚呼 いつも
手探りでも 何かを感じた

向かう先は己の心と
叫ぶ 傷つく僕ら
歌う度に鎖が絡まる
そして 全てが錆びた

夢を曲げた大人に抗い
握る 誠の拳
詩う度に鎖を壊して
これだ 己を感じてる…

光を感じてる…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

FEEL IT

「FEEL IT」の歌詞です。

閲覧数:159

投稿日:2018/04/07 19:19:30

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました