頭サビ
さよならは言えないよまだ
離してあげられそうにないや
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わるまでは…
A
君から貰った言葉
慣れなくて歪んだ文字の手紙
何度も繰り返し読んだよ
憶えるくらいにね
君から貰ったプレゼント
初めてふたり過ごしたクリスマス
また来年もって笑ってさ
冷えた手繋いで歩いたよね
B
君からの連絡が減ってさ
飽きたのかなって疑って
堪えた涙気づけていたら
もっと笑顔あげられたかな
サビ
さよならは言えないよまだ
離してあげられそうにないや
思い出は脳内で鮮明に
呆れるほど再生されてく
だいすき伝えたりないな
耳元囁いて届けたいよ
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わるまでは僕の恋人(もの)でいて
C
隠してきた想いの欠片
今更拾い集めてもね
意味なんて無いの分かっている
それでもまだ失いたくない
忘れてしまいたくないよ
B
いつからか笑顔が減ってさ
会う頻度だってそう
堪えた涙気づけていたら
もっと傍に居られたのに
落ちサビ
さよならは言わないよまだ
冷えた手を強く握るよ
遠く青いあの空の向こう
まだ行かないで置いていかないで
ラスサビ
さよならは言えないよまだ
離してあげられそうにないや
思い出が脳内を君色に
溺れるほど愛していた
だいすき伝えたりないよ
耳元囁いて心に届け
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わっても本当は
風にふわり舞うあの花びらが
踊り終わるまでは僕の恋人(もの)でいて
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