合唱コンクール⑤本番当日!

投稿日:2010/10/30 16:01:37 | 文字数:1,425文字 | 閲覧数:124 | カテゴリ:小説 | 全2バージョン

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結果発表は次回になります^^
ちょっと更新が先になると思いますが、
よろしくねn((

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TEXT
 



「うう・・・緊張するう~・・・。」



「ちょ、ミク先輩、そういうこと言わないでくださいよ!
 こっちまで緊張するじゃないですか!!」




舞台裏に引っ込んで待機中のミク達は、かなり緊張していた。


1年生では、初めて大会に出る人がほとんどで、余計に。

そんな中、ミクとネルの会話に、ルカの鋭い指摘がくる。



「二人とも、他の学校の歌声を聴いて研究でもしてなさい。
 うるさくて注意されても、知らないわよ。」

「・・・はぃい・・・。」



慌てて二人は手で口を押さえる。



「あっ、もうすぐで曲が終わりそうですよ。
 この曲が終わったら、私達の出番だ。」


テトが、大きなカーテンから少しだけ顔をのぞかせて言う。

するとグミがテトをずるずるとひっぱって、舞台裏に連れ戻した。



「テト先輩・・・。
 出番の前から目立っちゃったら駄目でしょう。」



ピアノの伴奏が止み、会場は拍手でいっぱいになった。


すると係りの人が小声で言ってきた。


「・・・間もなく出番です。
 次の出場する学校の人は整列してください。」




皆はごくりと息を飲み込んだ。
ついに、出番。










舞台裏から表に立つと、まるで全てが別の世界のように見えた。


たくさんの人の顔が、皆こちらを向いている。

そして、斜め上からは、いくつかの眩しいライトがミク達を照らしていた。



指揮者が客席に向かって礼をすると、
この会場に立つわずか数十人の生徒に、会場が割れんばかりの拍手が起こった。



緊張のしすぎで、自分の心臓が壊れそうだ。





最初の音はなんだった?“ソ♯”だ。



決して今の自分の感情を顔に出さないように、



この会場の迫力に押し負けそうな自分の感情を抑えて、





笑顔で、最後まで、希望に溢れる様な声で、







自分の出来るかぎりの表現を、この曲が伝わるように、






皆と声をあわせて、響かせて!!
















「おつかれ~。」


「いやぁ、あれはすごかった・・・。」


会場入り口付近で、保護者会で集まったお母さん方が
ペットボトルの入ったダンボールを運んできた。


「どれでも好きなの取ってね~。午後ティー(午○の紅茶)とかどう?」



「あ・・・、ありがとうございます。」


「やっぱり何回でも、会場は緊張するわ~。」



3年生は、すっかりへとへとになってしゃがみこんだ。
それに対して、1年生は意外と元気なようすだった。


「すっきりしたーー!
 歌った後ってなんか生き返ったような気分だよなー。」

体を大きく伸ばしながら言うミクオ。レンは保護者の人にもらったジュースを飲んでいる。
横で2年生はほけっとした感じでベンチにすわっている。



「ところでさ、結果発表まで時間あるよね。」


リンが話題を少し変えてきた。

時計を見ながらグミが返事をする。



「あー、結構時間ありますね。」


現在午後1時34分。



「だからさっ、それまでちょっと皆で自由にしない?
 お腹も空いたし・・・。」


皆は首を縦に振る。


今の意見の反対者はいない、と判断して、
結果発表の4時30分まで自由時間にすることにした。






皆、楽しそうな表情ではあったが、


どこか不安そうな様子だった。




仕組みが全く全然さっぱりすっきりわからなくなってしまいました。バージョンアップ凄い。
放置ばっかりでごめんなさい!!
*ピクシブはこちら←http://www.pixiv.net/member.php?id=2107499

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