希死念慮に狂う朝は
コーヒーカップに溺れて
黒い渦にかき消された
苦い日々を飲み干してる

シンと泣いたアルペジオは
道化の日々を奏でる
言葉の端に込めた毒と
真っ赤な嘘に青ざめてる

「もういいかい?」
「まあだだよ」
「もういいかい?」
まだだよ

隠れてないで出ておいで
埃まみれの秘密基地
誰にも見えない闇の中
震えていた かくれんぼ

化けの皮が剥げた夜は
欠けた月に嗤われて
灯りの消えた独房で
時計の音を数えてる

鏡写しの銀幕に
生きる恥を晒して
穴があったら入りたいよな
土に還るその日まで

「もういいかい?」
「まあだだよ」
「もういいかい?」
もういいよ

隠れてないで出ておいで
橙色の校舎裏
膝を抱えた残像を
見つめていた かくれんぼ

隠れてないで出ておいで
捕まえたりはしないから
いつか手放した純粋を
探していた かくれんぼ

「もういいかい?」
「まあだだよ」
「もういいかい?」
「     」
「もういいかい?」
「まあだだよ」
「もういいかい?」
もう、いいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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かくれんぼ

閲覧数:26

投稿日:2026/05/09 19:15:33

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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