A  欲しかったものはいつだって深い闇の底
   見えない所彷徨っているわ
   安穏としてる人たちが微笑んでいるの
   いつもと同じ変わらない色で

B  ずっと遠い空 届かない知ってる
   指先は冷えて冷たくなって
   感覚すら失う 温めてくれた
   あなたは今は一体どこにいるの?

サビ 叫んでも誰にも聴こえない
   私の声は掻き消えるだけ
   お願いよ 私の鼓動を聴いて
   夢の中は虚構 真実を見せて


A  星の夜祈り捧げてた いないはずの人
   いつかは届く そう思ってたから
   変わらない日々は与えるの 新しい傷を
   増やして行くわ 治り切る前に

B  痛み慣れたから 怖くない何にも
   心も凍えてく 凍り付いてく
   幻ろし嘘与える 記憶ただ遠く
   欲しいものは一体どこに有るの?

サビ 緩やかに 静かに行き過ぎる
   時間は常に締め付けてくる
   それらには抵抗など出来ず
   涙だけが落ちて 体温を奪う


サビ 熱帯びた 誰かの両腕が
   私の身体温めたのよ
   忘れてた それらの本当の意味
   振り返ればそこに失った温度

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】Warmth

本当はもっと優しい詞になるはずが…。

声想定は、当初ミクかリンでしたが、
MEIKO、ルカまたは、GUMIでお願いしたいと思います。
GUMIでお願いするのは久々ですね…。

ちょっと切ない系ですが…。タイトルの意味は「温もり」です。
恋愛とはちょっと掛け離れていますね…。
改変可。問題有れば修正も致しますのでお気軽にお問い合わせ、ご質問下さい。


※前のバージョンは平仮名表記と成っております。

閲覧数:225

投稿日:2011/10/03 02:28:31

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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