Minority

無邪気な笑い声響く 群衆の中一人きり
踏み込んだ茨道さえ 出口はどこにも見当たらない
あぁ 誰にでも甘え上手な
あの子みたいに可愛くなりたい

私を嫌いにならないで 独りにしないで これ以上
幻想の中で描く貴方さえ冷たく 通り過ぎて

もしこの声が届くなら 誰でもいい 迎えに来て
素通りしていく人影 気付きながらも足は止めない
あぁ 壊れそうなこの心が
あぁ またヒビ割れる音が聞こえる 

私を嫌いにならないで 独りにしないで これ以上
限界などない悲しみの深い海に堕ちて 
どれだけ笑顔を作り続けても 周りに合わせ演じてても
鏡の中 無表情な私が 見下すように遠く見つめてる 

本当は気付いてる誰もが孤独を抱えて苦しんでる
言葉一つじゃどうにもならないことさえ・・だけど
私を嫌いにならないで 独りにしないで これ以上
幻想の中で描く貴方だけはずっと 強く抱きしめて

私を嫌いにならないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Minority

Minorityの歌詞です。

閲覧数:134

投稿日:2011/12/22 23:41:55

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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