君の笑顔に見とれて。
かじかんだ指の痛みさえ忘れてた。
「じゃあね」の時間が来るのがとってもこわくて。
まだまだくだらない話を続けてた。
ずっと……僕の隣にいてほしいよ。
どんなことからでも君を守ってみせる。
そう思えるんだ。


星空から降り注ぐ。
光のシャワーになって。
僕と君のふたりだけを。
照らしてくれる。
恋や夢や愛しさや優しさを。
教えてくれる光が。


いつも迷ってばかりで。
確かなものなんて何一つ無いと思ってた。
けれど「この気持ち」だけは「ここにある」と思えるから。
僕も笑顔になれるんだよ。
ねぇ……大好きだよ。嘘じゃないよ。
君にだけは本当のことが言える。
まっすぐでいたい。


僕の知らない君のこと。
まだまだ沢山あるけれど。
これから一緒に歩いていけたらと。
そう思えるんだ。
傷つくことも沢山あるだろうけれど。
僕は頑張れるから。


君は光。
僕の光。


僕と君を繋ぐもの。
それはまだ曖昧なものだけど。
きっとこれから「絆」と呼べるようになると。
……信じているんだ。
大好きだよ。大好きだよ。君が大好きだよ。
こんなに伝えられるから。
星空から降り注ぐ。
光のシャワーになって。
僕と君のふたりだけを。
照らしてくれる。
愛や願いや希望や未来を。
照らしてくれる光が。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

季節ネタで書こうと思ったらなんだかとっても違う方向へ行ってしまった。
けれど、後悔はしていない!(断言


学生時代のほのぼの恋愛タッチというふうに書いていたはずなのですが、気がついたら「結婚前夜」みたいな雰囲気がなんだか漂ってくるような……それは気のせいです(断言


とりあえずレンくんは他の男に渡しません(ぇ

閲覧数:96

投稿日:2008/05/09 18:34:19

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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