ヤンデレが苦手な方は見ないでください♪


「マスター、行ってらっしゃい。」

「あぁ、うん。行ってきます。」

マスターは家を出る。
俺を一人家に残して。
2~3日もすれば人を殺めて、自らをも垢に染め、歪な笑みを浮かべて帰って来る
んだ。
俺の仕事はそんなマスターを癒すこと。

「レン・・・?」

「お帰りなさい、マスター。今日は大丈夫みたいだね。じゃあ早く眠りなよ。」

「・・・レンも、一緒に・・・」

「駄目だよ。俺にはまだやることがあるんだよ。一人で寝ていてよ。」

「・・・待ってるから」

そう言い残し、廊下に垢の足跡を残しながら自室へ入ったマスター。

今日は敵が弱かったんだね、マスター?
あなたがまだあなたの中にいた。
つまらなかったでしょう?
この際だから俺があなたの最後を飾ってあげようか?
俺はどんな相手よりも手強いよ、マスター。
あなたに退屈なんて感じさせはしな
い。
死の快楽をあなたに捧げましょう。

「マスター、終わったよ。入るよ」

「レン!」

ギィッと扉の軋む音と共にマスターが現れる。そしてマスターの喉元に右手に握
ったナイフをゆっくりとあてがう。

「れ、ん・・・?」

「俺がマスターを壊してあげる。マスターがそれを望んでいること位知ってるん
だから。そのために人を殺し続ける。だから俺があなたを望む姿にしてあげる
。俺なりの愛情、だよ・・・?」

「レン・・・あなたの手を血で汚して欲しくはなかったよ。」

ザンッ・・・

マスター喉元を真っ直ぐに突き刺す。
即座にナイフを抜き取ると、たくさんの血が溢れ出し、マスターの体は力無く倒
れる。

マスター、おやすみなさい。
俺が心から愛せたたった一人の人よ。
安らかに・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歪愛

前作の何十倍・・・・・・いや、何百倍もマシだがやはりヤンデレなのです!
許してください!

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閲覧数:214

投稿日:2011/03/05 19:40:54

文字数:738文字

カテゴリ:小説

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