A
いつのまにか、消えていた
「おやすみ」の後の「大好き」の一言
どうしてだろう、会えない日が
少しずつ増えてる気がするよ

B
あまり交わらなくなった、視線も
心、ここにあらずみたいで
時々見せる、知らない笑顔が
歯車の狂いを暴き始めた

サビ
哀しいほど脳裏に焼きついた日々を
もう忘れることなんてできない
終わり始めた、恋にさようならを
「君らしく生きて」と願いますから
次、会ったときは手を振ってほしい

A
こんなにも、君のこと
「大好き」になって「幸せ」が増えた
一喜一憂、君の言葉
私の心に響いてた

B
ひとり堕ちてく夢を見た、涙が
溢れ、止まるわけがないから
時々もらす、知らない名前を
寂しげに言うのは胸が痛いわ

サビ
寂しいほど脳裏に焼きついた日々が
「あと何日だよ」なんて教える
終わり始めた、恋にさようならを
「君らしく生きて」と願いますから
次、会ったときは手を振り返して

C
どうか恋が終わらない術(すべ)を、教えて
君を、嫌いになんてなれないの

サビ
哀しいほど脳裏に焼きついた日々を
もう忘れることなんてできない
終わり始めた、恋にさようならを
「君らしく生きて」と願いますから
次、会ったときは手を振ってほしい

サビ
寂しいほど脳裏に焼きついた日々が
「あと何日だよ」なんて教える
終わり始めた、恋にさようならを
「君らしく生きて」と願いますから
次、会ったときは手を振り返して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「さよなら」なんて、したくない

相変わらず、曲名のセンスが疑われる。
(というか、ネーミングセンスが皆無である)

書き始めたときは普通の明るい、優しい、普通にありげな恋愛の歌詞にしようと思ってたんですが、

何故か哀しくなってしまった。…何故だ?

文字数とか、色々気にしたりもして書いたけど
とりあえず「言いたいことを書く!」みたいな気持ちで書いたら…。
まあ、こんなことに…。
なんといいますか、大丈夫か、自分…(・Α・`)

書いた詞は、大抵どれも気に入ってるんですけど、
これは特にCメロが好き。かも。


「どうか恋が終わらない術(すべ)を、教えて
君を、嫌いになんてなれないの」

気づいたら好きになってた。
みたいな言葉があるように、
人を好きになるのって以外と、簡単だ(ここら辺の論議はしない。)

それなのに、人を嫌いになるのは、難しい。

大きな傷を残して、そのまま消えずに。


これは…、愛着はあるけど、ちょっと考えもんだな。(この詞)

閲覧数:37

投稿日:2010/04/25 02:30:32

文字数:611文字

カテゴリ:歌詞

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