0:02 @
蒼い空　鳥の歌
夏祭り　影法師
夕時雨　セミの声
雷の遠い音

0:18 A
公園の富士山のすべり台
頂上を　うばいあった
道端に　続くアリの行列と
落っこった　アイスのあと

0:34 B
あの坂をのぼった先に
ぼくたちのヒミツの場所
校庭の端っこの木に
好きな子のイニシャル

0:51 C
嗚呼　見たくない通知表もらって
嗚呼　待ちわびた　子どもたちの時間

1:07 S
夏休み　どこに行く？
時間はずっとある
夏休み　どこに行く？
約束しちゃおうよ　指きりで！

1:23 @
蒼い空　鳥の歌
夏祭り　影法師
夕時雨　セミの声
雷の遠い音

1:39 A
木登りを　競い合い見つめてた
海と　空の蒼さ
セミ取りの　虫かごにつめこんだ
いっぱいの　夢のかけら

1:56 B
あの坂をのぼった先に
古ぼけた小さなベンチ
校庭の端っこの木に
見慣れない落書き

2:12 C
嗚呼　面影を探すそんな時が
嗚呼　来るなんて　きっと知らなかった

2:28 S
夏休み　思ってた・・・
時間はずっとある
夏休み　思ってた・・・
時間は続いてる

2:45 D
もしボクがあの頃の　ボクに逢えたとするなら
このボクがあの頃の　ボクに向かって
何を
　言えるのか　言うべきか
　　聞けるのか　聞くべきか
　　　そんなこと　分からない
　　　　分からない
　　　　　分からないけど

3:04 C
嗚呼
どこまでも続く道の先に
嗚呼
あの頃と同じ足を伸ばす

3:19 S
太陽がくれた夏
風が頬をなでる
何気ない一日が
昨日に降り積もる

ライセンス

【応募用】夏休み　＜落選＞

友場　洋

友楽さんの『【５曲同時投稿④】夏曲風【歌詞募集】』(http://piapro.jp/content/muix38wu6ix14v82)に歌詞応募させていただきました。

タイトルにあるように５曲同時だったんで、とりあえず２曲あげたんですが、やっとこ時間取れたんで残り３つ仕上げました。

夏歌ってことで、メロディの感じから子供たちの夏休みってのを書いていたんですけど、、、なぜか２番で懐かしむモードに・・・。
まさに夏歌詞（寒いぞゴルァ

と、親父ギャグはさておき、明るいメロディにちょっぴりさみしげな歌詞のアンマッチが自分的にはちょっと面白いかな、って思ってますが、どうでしょう（＾＾；

最後Ｄメロが少し字脚あってないです。
多分行の最初に１文字か２文字ずつ入ってるんで、「ララ」って入れると歌いやすいかと。

あとは母音とか使ってなんとか歌えると思います。