街は霞んでいく夢を片目で見る
明日の映り具合を気にかけて
朝は幾つもの空を渡り続け
「いつか」祈る人に知を与えると
今も未完成 機械仕掛けの季節を待つ
窓を開ければ唸りだす
不意に宵を待つ人を月日は詠み飽きず
綴る先に帰る道を
君の目は葉を紡ぐ
静かな色となれ
欠けた月を持つ道は語りかける
あの日散りばめられた夜を今はどこに
小さな その小さな身体に映る景色は
いつまでも窓の外の神秘であれ
私の目は夢を指す
僅かな音となれ
声は空を撫で未来の穂を揺らす
今もそっと
もうすぐ海を唄う姿は再び影を見る
喜びさえも忘れるように
波の名残にはささやかな秘密が宿り
暮れる街に夜風が吹く
君の目は葉を紡ぐ
溢れ出す意味とともに
オススメ作品
例えば明日が来ないんだとしたら、今日だってなんか同じ本を読んだりしてさ、僕はきっとギターを触って少しうたうんだろうね。叶わない君への恋が叶わないものだとして、僕の作った歌は誰にも届かない。そんな歌はいらないからゴミ箱へ捨ててしまえばいい。君はどんな反応するかわからないけど。ほらもう一度この歌うたうね...
ラストチャンスの愛の歌

M現実逃避
魔法に代わる全身が
ただひとつの生命に
きらいをつのらせていく
痛覚異常が増えていく
いたいよいたいよ
みんなのよりは心地いいよ
あいせるよすきだよ
みんなの創傷よりずっと
炭の星と煙の中
ただ白い羽だけが笑っていた...ポスト魔法少女 歌詞

ヒバリハツカ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
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