A
夕染向こうに君の姿が見える
僕はこの手を無意識に伸ばしただけ
微睡みの向こう君の白い肌
紅い花を捜してももう見つけられないこと
とっくに分かってんだ
B
秘密を数えきれなくなったら
もうやめるね
君があの日言ってた約束みたいな
何かを僕はずっとずっと探している
S
いつもすぐ触れるとこにいて
僕に擦り寄って目を細める
そんな君が大好きだったよ
ううん
愛していた
きっとすぐ終わりになること
僕は分からないふりしてた
魔法が解けるみたいに
目の前の景色が今変わっていく
A
幸せだなんて
君には思って欲しくなくて
それなのに僕は勝手に
幸せ感じていたんだ
B
秘密が増えていくたび
なんで嬉しくて
君のこと傷つけるたび
僕はまた眠れない夜に呑まれていくんだよ
S
いつもすぐ触れるとこにいて
この腕を好きと抱きしめる
そんな君が大好きだったよ
でもそうじゃない
言い聞かせた言葉が宙に舞って
ガラス細工みたいに
いつしか粉々になって
僕に突き刺さる
C
手が触れなきゃ良かった
君の泣いてる顔見なければよかった
明日に恋をしなければ良かった
だけど君と出逢えて良かった
S
いつもすぐ触れるとこにいて
僕に擦り寄って目を細める
そんな君が大好きだったよ
ううん
愛していた
きっとすぐ終わりになること
僕は分からないふりしてた
魔法が解けるみたいに
目の前の景色が今変わっていく
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