君のせい

bpm=176


アツくなれる魔法
夏が運んだ贈り物
報われない努力ばかりだった
頑張るのも疲れたな

無駄
馬鹿
誰も見てない
誰も評価しないよ
あれ、いつから他人(ヒト)の努力を
笑うようになったんだろうな

君の手が届いたんだ
夏を一緒に迎えよう、と
春が見せた
まやかしであっても構わない

君の世界の片隅で
救える心があったよ
いつかこの選択を憂いたって
君のせいならもういい


ツメたい人の声
夏が殺した人の心
出来損ないの僕だから
これは当たり前の罰だったんだ
そうだ

「無駄」
「馬鹿」
「誰も見てない」
「誰も評価しないよ」
あれ、いつから認めることが
楽だと思い込んだんだろうな

僕の手は小さくて
何も変えれないけど
頑張る僕を好きになれたから
笑われても構わない

僕が世界の片隅で
一人ぼっちでなくなったのも
諦め癖を捨てれたことも
僕は君のせいだと思う


空が、星が、煌めいていた
二人ぼっちの線香花火
夏が終わったら
魔法は溶けてしまうのかな…?


君の世界の片隅で
救える心があったよ
いつかこの選択を憂いたって
君のせいならもういい
僕は君のせいだと思う
いや、君のせいが僕はいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君のせい 歌詞

閲覧数:3,024

投稿日:2020/08/10 19:10:24

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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