鏡音八八花合戦

投稿日:2009/10/20 13:05:57 | 文字数:410文字 | 閲覧数:5,576 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン

ライセンス:

*前ページに簡単な譜割りがあります。(10/20 修正)
*歌いにくいかもしれないので、歌詞を
「菖蒲萩にみよしの」→「菖蒲柳みよしの」に変更(10/11)

*ヒゲとかモジャモジャ様の素敵な和風パンクの歌詞募集に応募したもの。採用されました!
http://piapro.jp/content/it0oykmjd8qoyixk

色彩の嵐を思い浮かべて、それから花札を連想しました。
タイトルは「かがみねはちはちはなのかっせん」と読みます。
なんちゃって歌舞伎の演目。
花札は八八花とも呼ばれてたそうです。wikiさんから聞きました。

ちなみに当方は花札にこだわらずゲーム全般が苦手です。
好きなんですけど、ドがつくほど下手くそなんです。


蛇足>
この歌詞は(自分にしては珍しく)タイトルの方が先に思い浮かんだ一品なのです。私は大抵タイトルが先に出来てしまうと、中身を作るのに苦労するのですが、これもかなり苦労しました。

歌舞伎みたいな絢爛豪華でケレン味たっぷりの歌詞にしたいぞ!という高いハードルを先にセッティングしちゃったものだから、さあ大変。語彙が乏しくて歌詞にならなかったり、作っても語呂が合わなかったり。

せめてイメージだけでも固めなきゃと、こんなリンの口上まで作ってもみました。↓

「春爛漫に緋桜の 散らす鶴の一声が
 雨を呼んだか柳が揺れて 坊主はしっぽり霧隠れ
 見上げりゃ今宵は満月だ 後光がほんに綺麗な小金で
 一層笑いは高らかに どうせおいらはケレンの夢と
 賭場をねぐらに咲かす花札 意気地が廃れば女は恥だ
 待乳の利生を右手に宿し 愛嬌任侠背中に背負う
 鏡のおりんたぁおいらのことさ 冥土の土産に覚えておきな!」


リンは賭け事に滅法強そうだなと書きながら思いました。

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TEXT
 

【A】
菖蒲、柳、みよしの めくるめく季節の風物詩
江戸の蜜から蜜へ渡るおいらには紅が似合う

一目惚れたら最後たっぷりと色を付けてあげる
札付きの賭場荒らし挑む輩には容赦なし

【B】
目と目で交わす愛嬌は (嗚呼 恋仲だったなら)
余興猿芝居      (色づく花言葉)
さぁさ幕が開く    (いざ尋常に)
熱いこの血潮で!

【サビ】
吹けよ花の嵐今宵濡れ手で粟の浪漫!
神様如何様の影を背に花札は真っ盛り

//

【A】
蛇の目くるりと回す月も濡れ霧に霞む桜
願い事したためて結ぶ菊に青短が揺れる

//

【B】
隠す本音と裏腹に (嗚呼 想いは重なれど)
二人茶番劇    (修羅場に情けなし)
さぁさ幕を切れ  (断ち切れるか)
滾るその血潮で!

【サビ】
五光猪鹿蝶指先も鮮やかな十八番!
乾坤一擲の火花散る刹那こそ酔いしれる

今局は大詰め金子咲く花札の乱舞!
神様如何様の影を背に純情は花盛り

まったりと物書きの真似事しています。

※2012/11/29 勝手ながら投稿作品を整理しました。
ブクマ・コメント、どうもありがとうございました。

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