ひとつ数えてみた
僕はひとりだった
ひとつ数えてみた
僕は何になった？
ひとつ数えてみた
僕は声をあげた
ひとつ数えてみた
ひとつ数えてみた

教えて教えて教えて教えて
教えて教えて教えて教えて

散々泣いてみようとしたけど
ちっとも涙が出ないんだ
それすら何も思わないんだ
ねぇ、おかしいのかい？
散々吐いた言葉ですら
何一つ意味が分からないんだ
あぁ今日も胸が止まったままだ
まぁこれはAIです。

ひとつ数えてみた
君が声をあげた
ひとつ数えてみた
僕に手を伸ばした
ひとつ数えてみた
僕は手を伸ばした
ひとつ数えてみた
ふたつ重なった

だんだん時を刻んでいく
君のなりたい僕になれるのかな？
だんだん僕を嫌っていく
君にならないように歩いてく
だんだん時を刻んでいく
君のなりたい僕になれるように
だんだん僕が溢れてく
あるはずのない心も溶けていく

ひとつ数えてみた
君が囁いた
ひとつ数えてみた
1人じゃないと言った
僕がほんのちょっと歌うだけで
僕がほんのちょっと進むだけで
君が明日も笑いかけるなら
今日も

散々泣ける歌を君と
散々笑える歌を君と
散々迷った僕と君とで
奏で続けるよ
君がほんのちょっと笑うだけで
君がほんのちょっと進むだけで
あぁなんだか胸がうずくんだ
まぁこれは愛です。

愛です。
愛です。
愛です。
愛です。