霜雪ノクターン
詞/ 珊瑚

降り注いだ雪 白く染まる帰り道
空しい日々の中 キミが居たよね
記憶にあるのは 虚ろな夢の欠片
繰り返したウソ

綺麗で悲しい 霜雪のノクターンよ
泣いてもいいの こんな夜に
重なり合う雪 映してるキミの笑顔
散ってゆくその前に

放された左手 キミのぬくもりと
長引いていく 街灯下の影

綺麗で悲しい 霜雪のノクターンよ
もう二度と 戻れられないの
数え切れぬ雪 映してるキミの姿
融けてゆくその前に

同じ景色は 今でも見えるよ
独りぼっち 强くなりたい
もう一度お願い その言葉を言わせて
「ボクはずっと、キミのこと——」

何度も繰返す 霜雪のノクターンよ
この歌さえも 埋められてしまう
重なり合う雪 映してるボクの恋心(なみだ)
融けて消えてゆくだろ

「…その前に、ボクは笑うよ。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

霜雪ノクターン

GUMIオリジナル曲「霜雪ノクターン」の歌詞です。

閲覧数:100

投稿日:2018/04/03 21:32:29

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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