長い冬の後の息吹は早く なりを潜めてた春が湧き上がる
しばらく遠くに行くと伝えた君から お便りが届くとき
あのとき借りた 君の自転車壊れてしまった 
もう回らないペダルや ハンドル
ごめんね言おう。。。

大きな川が見えない丘の上
夜空の星々がよく見えるけど、手に届かず見上げた
「また昔の様にいっしょにいたいな」
お便りに願い載せて

再会した雨降る午前
 逢う前よりかすかにもどかしい
碧い輝きを見つめたい

君と風になる あの路の向こう
海に逢いにいく もう少し もう少し
君と走りたい ほとばしる汗と 雨上がりのにおい 西の空、青空
いつまでも続けばいいのに 大好きだから



昔のように毎日居なくても僕が 
支えてあげようと誓いを立て
物理的な距離は関係ないと信じたい 
天からお守りくださいと空に祈る

「もしここから遠くのところへ離れても
君と逢えるかな・・・」

海を見つめていた。
だから僕、君と風になる あの路の向こう
海に逢いにいく もう少し もう少し

君と走るから ほとばしる汗と
語りかける波
約束を誓おう

燦々と照るこの路で


愛しの君と風になる この路のさきへ 海に逢いにいく もう少し あと少し
君と走りたい ほとばしる汗と 海 空 出逢う場所 手を取り合おうずっと
君と僕の輝き きっとなくならないように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

きみと、海に逢いに

http://piapro.jp/t/O8Gbと中身は同じです。

引っ越ししてしまった友達のもとへ再会しに行って、一緒に海へ行く歌の歌詞です。

閲覧数:119

投稿日:2018/04/30 20:51:44

文字数:1,489文字

カテゴリ:歌詞

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