変わりゆく風景に取り残されて
変われない僕はもう消え去りたくて
立ち尽くし それを眺める
僕がただ居たがった場所
好きで 嫌いで
羨んで そっと妬んで
苦しくて 厭になる
蔑んで ずっと眩んで
傷付けて 我に返った
この手は誰の 何の為かと
苦し紛れに問い掛けている
色褪せた幻想に縋りついては
鮮明な明日にさえ怯えて泣いた
振り返る 近くて遠い
僕がまた逃げ出した場所
好きで 嫌いで
歯痒くて もっと揺らいで
儚くて 動けない
止まなくて きっと悔やんで
舞散って 少し自嘲った
結局僕は 自ら選び
悲劇に酔った愚か者だと
冷たくて もっと濡らして
抱きしめて 昨日ごと
前向いて 一歩進んで
またここで 笑い合うんだ
悲しくて そっと痛んで
泣き出して 何もかも
その全て 抱えたままで
弱くって 良いと解った
この手は僕が 生きる為だと
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