咲かずに摘み取られた花
蕾のまま 夢見てるの?
春を待って ただ過ぎるのを
凍えた指先 なぞって
触れられずに 不覚に零れた 涙のあと
空のままで 歩く僕の背中
闇よ 去って
もう一度 辿らせてよ
振り返らない 君の横顔
太陽を浴びたメロディーは
光と影 知って流れていく
暮れては落ちてゆく光
足りないまま 足止めずに
明日を待って ただ朽ちるのを
解れた笑顔が 攫った
答えられず 深くに沈んだ 蜃気楼
殻の中で 揺れる旅の先は
闇と去って
もう一度 辿らせてよ
いつか迷えた 深い闇の中
触れ合えた僕ら 輪郭は
淡く陰り すっと分かち合えた
咲かずに摘み取られた花
花咲く夢を見続けているよ
もう一度 辿らせてよ
振り返らない 君の横顔
太陽を浴びたメロディーは
光と影 知って
さぁ もう一度 辿らせてよ
いつか迷えた 深い闇の中
触れ合えた僕ら 輪郭は
淡く陰り すっと分かち合えたから
分かち合えたから
分かち合えたから
奪えないよね?
―ひらがな―
さかずにつみとられたはな
つぼみのまま ゆめみてるの
はるをまって ただすぎるのを
こごえたゆびさき なぞって
ふれられずに ふかくにこぼれた なみだのあと
からのままで あるくぼくのせなか
やみよ さって
もういちど たどらせてよ
ふりかえらない きみのよこがお
たいようをあびためろでぃーは
ひかりとかげ しってながれていく
くれてはおちてゆくひかり
たりないまま あしとめずに
あすをまって ただくちるのを
ほつれたえがおが さらった
こたえられず ふかくにしずんだ しんきろう
からのなかで ゆれるたびのさきは
やみとさって
もういちど たどらせてよ
いつかまよえた ふかいやみのなか
ふれあえたぼくら りんかくは
あわくかげり すっとわかちあえた
さかずにつみとられたはな
はなさくゆめをみつづけているよ
もういちど たどらせてよ
ふりかえらない きみのよこがお
たいようをあびためろでぃーは
ひかりとかげ しって
さぁ もういちど たどらせてよ
いつかまよえた ふかいやみのなか
ふれあえたぼくら りんかくは
あわくかげり すっとわかちあえたから
わかちあえたから
わかちあえたから
うばえないよね
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