車道際僕らは次の台詞さえも忘れている
降り続く雨の中で合わせる歩幅を気にしながら
濡れた袖を捲る仕草を追いかけて
窓ガラスが弾く雫を一つ指で掬った
瞳は六月の透明な嘘と君を映している
車道際僕らは次の台詞さえも忘れている
華奢な掌の握る見慣れない傘を気にしながら
濡れた靴の鳴らす苛立ちを聞いている
信号機が時を止めてくれると期待する僕は
水たまりに浮かぶ不器用な君への言葉を探している
雨上がりに残る雫を一つ指で掬った
茜色の夕日が透明な嘘と僕らを映している
不器用な僕らの今日を繋いでいる
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