車道際僕らは次の台詞さえも忘れている
降り続く雨の中で合わせる歩幅を気にしながら
濡れた袖を捲る仕草を追いかけて
窓ガラスが弾く雫を一つ指で掬った
瞳は六月の透明な嘘と君を映している
車道際僕らは次の台詞さえも忘れている
華奢な掌の握る見慣れない傘を気にしながら
濡れた靴の鳴らす苛立ちを聞いている
信号機が時を止めてくれると期待する僕は
水たまりに浮かぶ不器用な君への言葉を探している
雨上がりに残る雫を一つ指で掬った
茜色の夕日が透明な嘘と僕らを映している
不器用な僕らの今日を繋いでいる
コメント0
関連動画0
オススメ作品
彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
幕が上がると同時に、観客達の【目】は彼女たちに...Crazy ∞ nighT【自己解釈】

ゆるりー
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞

みやけ
ピンクハートの 馬車で
お迎えに きてくれた
きっと ステキな ところ
連れてって くれるでしょ
たいくつな 毎日と
さよならをして いこう
少しだけ おるすばん
ぬいぐるみたちは
寝静まる 夜の空
抜け出した まどに...うしろ髪のプリンセス

夕闇
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞

kemu
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...境地

鈴宮ももこ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想