何度見つめ直しても
君程心が高鳴る人いないよ
過ぎ去った月日の中
失くしたものと得たもの教えてよ

すくいあげた、すり抜ける砂、見てるだけで
一つ一つ拾うことも、何も、できなかった

聞いて
苦しくって叫びたくていつも
この手をすり抜けていく度
特別なんだって分かっていたのに
届かない声で鳴き散らし喚いた
それが僕の君へのmessage
零れ落ちる砂粒を大事に拾い集めて
頑丈な瓶の中詰め込むから
今世紀最大の馬鹿だね
こんな気持ち辛くて痛むね


あんなドラマみたいな
予想もつかない展開見えなかった
もしも離れなくても
どのみち僕らうまくはいかなかった

流れ込んだ、重苦しい砂、潰されそうで
零れ落ちる涙、一つ一つ捧げるから

聞いて 
恋しくって泣きたくっていつも
触れたいって込み上げてく度
そんなの不可能と分かっているのに
敵わない気持ち神様に誓うよ
それが今の僕にできることだ


聞いて
苦しくって叫びたくていつも
この手をすり抜けていく度
特別なんだって分かっていたのに
届かない声で鳴き散らし喚いた
それが僕の君へのmessage
零れ落ちる砂粒を大事に拾い集めて
頑丈な瓶の中詰め込むから
今世紀最大の馬鹿だね
こんな気持ちどうか届いてよ

笑わず聞いてね

それが僕の君への愛だった

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...sand.(feat. 鏡音レン)

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投稿日:2020/12/27 19:28:15

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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