額の汗ぬぐって
自転車で駆け上る坂道
イヤホンから流れる音楽は
最近の私のお気に入り

もう誰も好きにならないって
ずっと思っていたのにな
いつのまにやら私の視界は
君色に染まっていた

今日こそ話したいななんて
言ってみるけれど勇気ないない
窓辺で本読んでる君の
後姿ばかり見つめてる
夏色恋模様


汗で制服はりつくね
下敷きでパタパタ扇いでみたり
イヤホンから流れる音楽は
私の心映し出してる

もう恋なんてしないからって
固く誓ったはずなのにな
気づけば私の思考回路は
君色であふれていた

いつだって声をききたいって
思っているけど勇気ないない
ページを繰る(くる)その手で
撫でてほしいな、なんちゃって
夏色恋模様

どんなときも君ばっかりで
頭がいっぱい余裕ないない
本にそそがれる視線ちょっとだけ
こっち見てほしいな、なんちゃって
夏色恋模様

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏色恋模様

某コラボに投稿しようとして思いとどまった作品。
女の子は欲張りなのです。
もしかしたら別コラボに投稿するかも。

英花

閲覧数:460

投稿日:2013/07/03 21:09:29

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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