額の汗ぬぐって
自転車で駆け上る坂道
イヤホンから流れる音楽は
最近の私のお気に入り
もう誰も好きにならないって
ずっと思っていたのにな
いつのまにやら私の視界は
君色に染まっていた
今日こそ話したいななんて
言ってみるけれど勇気ないない
窓辺で本読んでる君の
後姿ばかり見つめてる
夏色恋模様
汗で制服はりつくね
下敷きでパタパタ扇いでみたり
イヤホンから流れる音楽は
私の心映し出してる
もう恋なんてしないからって
固く誓ったはずなのにな
気づけば私の思考回路は
君色であふれていた
いつだって声をききたいって
思っているけど勇気ないない
ページを繰る(くる)その手で
撫でてほしいな、なんちゃって
夏色恋模様
どんなときも君ばっかりで
頭がいっぱい余裕ないない
本にそそがれる視線ちょっとだけ
こっち見てほしいな、なんちゃって
夏色恋模様
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kurogaki
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Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
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