新月の夜を照らすのは
どなたの生みだす善意だけ
どうにも頼りにならなくて
瘴気はますます濃くなって
「あっ」という間のことでしょう
欠けたまま巫山戯る心は
手を取れず街を蝕む
どうにも力は出せないが
動悸はまずまず良くなって
私は今 光になる
まだ青く小さな林檎は
煤のない願望の器
自分を愛せなくても
この手には力がある
呪文が風を教えど
私は私を知らない
今日を倒し 明日 蘇れ
毎話続く私の道
身体を突いた閃きが
蠢く病を溶かしてく
これがきっと生きる理由だって
思えるから行くだけだ、と
諸手に唱えた強さが
痛んで気づいた理
このままじゃ誰も助けられない
それってきっと自分すらも
幼い唄の腕の中
まだ観ぬ日の御伽話
胸に根付く 昼と夜を
勇気の名の下 認めた
私は自分を愛したい
少しも訳のわからないそれを
禍いの流す涙が
秘かに電波塔を折り
街はやがて 水の彼方へ
そんな未来を拭うから
魔法少女なので
希望が街を照らせど
私は私を知れない
だけどいつか
世界の果てで出逢う
君に願いかけるなら
月夜に傷ついた声が 独りで生み出す呪い
何もきっと分かり合えぬまま
手を取るのが魔法の意味
どうかご安全に
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
――歌詞です――
自分の中にあるものに手が触れられてく
自分の中にあるものに手を触れられたなら
他人の中にあるものに手を触れることは
他人の中にあるものに手を触れられたなら
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John Doe
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出来立てオスカル
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ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
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