目が覚めるたび 君が隣で
寝息を立てていること 不思議と当たり前に
小さな手を握り締めて 流れた涙
受け取った温もりを 一瞬 一秒 繋いでいく

見えない未来にいるのは 幼くなった僕ら
2つが寄り添った 小さな命の光
導かれ惹かれ合う 運命のような
出逢いは 遥か昔からの繋がりのしるし


擦りむいた傷 痛そうに瞳に浮かべた雫
似たような痛みはたくさん知っている
出来なかったこと 忘れてしまった?
思い出させてくれた 君が 今 宝物になる

選べない未来の途中 受け入れられないような
悲しみが時には 降りかかるけれど
がむしゃらに歩いていく 力強く
繋いだ 両手から伝わる 愛の温もり


寂しさで胸が張り裂けそうで心が叫んでいる
心から伝わる痛みが 通じ合えるなら
いつも いつも 鮮明に聞こえる True just your yell

見えない未来にいるのは 幼くなった僕ら
2つが寄り添った 小さな命の光
導かれ惹かれ合う 運命のような
出逢いは 遥か昔からの繋がりのしるし
心と心を通わす 揺るぎない愛の証

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未来

遥か昔から今日までずっと繋がってきた命。
今、生きていることの意味を改めて感じる作品を見て書きました。

閲覧数:126

投稿日:2018/07/23 18:28:57

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

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