星の様に遠く 輝き続けるよ
青光りをおびている 龍の如く飛び交う

深い深い洞窟の中 緑 姿現れ
新緑に見守られる
淡き霧 曇天の杜を切り刻む 夜に

雀が鳴く草原に 泣き腫らす君
去った足は 志と一緒だったのか?
灯火 照らされて 閉じる君の目 辛くて

人遊ばれる人形 歪に暮らすよ
等身大を背負って生きてきた 相槌を打つ

浅い浅い湖の内 知 生まれて
力に頼る毎日
薄い朝日 見上げたら 飛び交う龍
君の目 開かれるのを待つ 僕ら

燕が鳴く路地裏に 泣き声 響かす君
突いた花弁 未来現に消えてった
頬を照らして 明日の自分を観た

雀が羽ばたいた草原に 泣き微笑む僕
消えた君 心と統一してたのか?
灯を燈して 閉じた目 明かりを移した
君の未来現 満たした青光り 龍の如く飛び交うよ 今に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未来現

未来現でみらいうつつと読みます(>ω<)y

閲覧数:77

投稿日:2011/05/03 23:41:23

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました