SONEZAKI(曾根崎心中)
                 原作   近松門左衛門
                 作詞・曲 志田義則
                 編曲   小林克己

いつの間にか、この世の終わりに
あだしが原の道へと続きて
鐘の音(おと)が何処からか
寂滅為楽(じゃくめついらく)と響くなり

二人の涙で川も溢れ出す 『強く抱いてね・・』

一日(いちじつ)限りに 咲くキスツス
白き肌に浮かぶ真紅
露天神(つゆてんじん)の森 なる曾根崎(そねざき)
声も惜しまず 泣き明かした

誰が詠う(うたう)記憶の中で
一つ思ひと(おもいと)縋(すが)りつきし君
いっそ死のうと 囁く(ささやく)君の
乱れし裾(たもと)は 左前に

信じて尽くした 友に裏切られ 全ては果てて

爪で数える数珠百八(じゅずひゃくはち) 
涙玉(るいぎょく)の数が増えて
哀れ尽きせねど 道尽き果て
深く闇の 森に向かう

この世の願(ねがい)を今叶えよう 生まれ変わって

一日(いちじつ)限りに 咲くキスツス
白き肌に浮かぶ真紅
曽根崎の森 下風(したかぜ)は
音に聞え 祈りとなす

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SONEZAKI

曽根崎心中をテーマにした作品です。

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投稿日:2019/03/07 14:50:03

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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