(たまやかきや 両国は賑ははし 霊弔ふなり)

隅田川にゆらぐさかさのまちが夜にぬれて
星空に都営銀河線がはしる!
夢をのせて
きみは南天の浴衣を身にまとってとてもかわいく笑うんだ…

花火があがる、今
きみがすきと言えたならば何か変わるかな
花火があがる、今
千の色の光がぼくらをつつみこんだんだ

たまや!

(はなゝゝかととろき散りゆくさまは儚けなり)

いつまでもこのまま手をつないで夜市をいこう
ぼくは君が笑うならわたあめくらいおごってあげたっていいよ

夏のしじまみじかすぎて君は遠いとなりどうし
幾千年たっても忘れないあの美しい花

花火があがる、いま
銀河線よ! 想いをはこんで君のもとへ
花火があがる、いま
時をとめて! まだ言えずにいる言葉がある

すきだ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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花火があがる、今 歌詞

閲覧数:352

投稿日:2016/06/03 18:51:56

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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