世界の隅っこを選んだ
夏の教室で出会った僕ら
白黒の視界で 色をPainting
二人で一枚の絵にする

空に千思万考の願いを
君に千紫万紅の世界を
夢から早く醒めないと
君に会えないよ

いなくなっちゃうその前に 君を失いたくないと君に言おう
お互い 名前のような日々にしよう
どうか 故を言ってよ 

六月のような雨に苛まれ 笑い合って明日も会える
独りじゃないと知った 夕陽の色
見つけてもらった 勇気の水脈

月はずっとここに居たんだ
見えなかったモノを灯したんだ
街が見えるあの高台で逢おう
流れ星も瞬いてたろう

君が幸せになるたび 融けてしまうなら
神様よ 一緒に不幸にしてくれりゃいい
最期まで君と生きると言うから
怒る口にキスをするから

同じなんだよ 得たのも
失ったのも 好きだったこと
満月の夜に君を見つける

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月と太陽

応募できなかった歌詞㊷

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投稿日:2023/09/18 02:59:33

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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