急転していく 事態は相当深刻で
目の前がぼやけて 頭は真っ白で染まった

それからどうやって ここへ来たかもわからないまま
懸命に聞き取る 言葉のピースを集める

手繰り寄せてもわからないから
適当に組み合わせてみては崩して

星一つ一つが瞬いて消えて
そのほとんどがもうそこには居ないように
心が理解したその時には既に遅かったりするからさ
光速で僕も言葉飛ばすから
届いたら 伝わるかな 遠くの君に

いつだって 見えない日だって
空の奥 星は瞬いて
遠くできっと笑っている
数億光年先

星一つ一つが瞬いて消えて
そのほどんどがもうそこには居ないけど
きっと自分が消えても 遠くの君は見てるから
音速で叫ぶ言葉響いて
届いたら 伝わるかな さよなら 君へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星の帰り道

オリジナル曲、星の帰り道の歌詞です。

閲覧数:238

投稿日:2017/05/05 18:58:03

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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