ある所に、たいそう貧乏な四人家族がいました。生活は苦しくなる一方。
ある晩。困り果てた両親は、子供達が寝ている間にこっそりと、今後の生活について、話し合いを始めました。

父「やはり、あの子達を、二度と帰って来られなくなる様な、森の奥へと、置き去りにして来てしまおう。」

母「そ、そんな事、出来ないわ!いくら生活が苦しいからといって、子供達を捨てて来るなんて・・・。」

父「ならば、お前は、生活出来なくなってもいいと言うのか!!」

母「わ、私は、ただ・・・。」


 一晩中話し合った結果。ヘンゼルとグレーテルを、森に置き去りにして来てしまう事になりました。もちろん、二人はそんな事などまったく知りません。

そして、とうとう、その日がやってきました。

母「ヘンゼル、グレーテル。皆で森へ、散歩にいくわよ。」

グレーテル「はぁ~い!」
ヘンゼル「やったぁ~! お散歩~。」

 何も知らない二人は、とても楽しげに、両親の後をついて行きました。それからしばらく歩き、四人は森の奥の方へと進むんで行きました。
 そして、綺麗な花畑のある場所へ、着きました。

父「私達は、この近くの小屋に用がある。お前達は、ここで少し待っていなさい。」

母「大丈夫!すぐに、戻って来るから・・・ね。」

ヘンゼル「うん、分かったぁ! 待ってるね。」

グレーテル「お父さん、お母さん。いってらっしゃい!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

気の強い・ヘンゼルとグレーテル 1

これは、小学6年生の頃(1年ほど前)に、お楽しみ会で発表した、劇の話です。 分かりやすく編集したつもりなので、ぜひ、ここまでの感想を聞かせて下さい。
時間があるときに、続きの話を投稿します^^

役柄
ヘンゼル・リン、グレーテル・レン、母・MEIKO、父・KAITO、魔女・ミク

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投稿日:2010/07/11 00:02:56

文字数:599文字

カテゴリ:小説

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