[Aメロ]
「もう一人 僕がいたならば」
朝起きた 僕の目の前に
立つ姿 「僕が二人いる」
それならば 全て押しつけて…

[Bメロ]
もう一人のボクは 何もかも引き受けた
大嫌いな教科 委員会 アルバイト

[サビ]
僕はまだ気付かない
僕が脅かされてること
ボクに僕埋もれてく
僕の価値消えていく

[Aメロ]
気が付けば 僕を奪われた
僕じゃなく ボクが認められ
もともとは 僕ら同じでも
生き方で 僕ら離れてく…

[Bメロ]
もう一人のボクを 羨んでいるボクは
楽な道選び 居場所まで 捨てていた

[サビ]
ボクがほら 微笑んだ
「ボクに居場所くれた君は
今やもう ただのクズ
全部自業自得だ」

[Cメロ]
「嫌なことやり遂げて
その先に価値がある
今の君 価値あるの
ないだろう? もう遅い

[Cメロ]
嫌なこと押しつけて
何一つやらぬまま
認めろと?ふざけるな
悪いのはお前だろ」

[サビ]
ボクがまた 微笑んだ
「しかたないな 君もボクだ
君はもう わかるだろ?
君の価値見せてみろ」

[サビ]
ボクが今 僕の中
溶けて消えて同化された
目が眩み 気が付くと
ボクに会ったあの朝

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自業自得な僕とボク

自業自得な人間の詩。

誰でも一度くらいは
もう一人自分がいたら楽なのになーって
思っちゃいますよねw


作曲師様募集中です!

歌詞の改変も相談していただければ
大丈夫です(=・ω・)/

閲覧数:197

投稿日:2012/04/09 11:33:45

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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