夏のタイムカプセル
孟夏に笑った影 今年も一つ
君はせめて せめて この続きを生きてねと
青い 青い ビデオフィルムから あなたの声と時雨
過ぎ去った夏を蒸し返すタイムカプセル
まるで 失くなった嘘のような
泣きそうに笑ったのは まだ僕にその資格がないから
あなたを象って 準って辿る
何処かで殴った雨 落とした鏡
遅い 遅い 気付いたときには あなたは現(ここ)にいない
過ぎ去ったことを 悔やんでたって雨は降るし
誰か匿ってよ あの青を
逆らって走ったのは まだ僕が幼稚 ってことの証左で
これでも 好きだって 好きだって 言えた 言えたらいいな
青い秋空
君はね 私の夏だったよ!!
言葉にしていたら 終わらなかった夏だったかな
バカね と笑ってよ 心の臓で
紅らんでしまったのは ただ過ぎ去った ってだけのオカルトで
これでも 泣くなって 泣くなって 耐えて 耐えているよ
青い 青い この空の隙
【文字数確認用(読み方確認用)】
もかに わら たかげ こと しも ひとつ
きみわ せめて せめて このつずきお いきてねと
あおい あおい びでお ふぃ るむから あなたのこえとしぐれ
すぎさたなつお むしかえす たいむ かぷせる
まるで なくな たうそのよな
なきそにわらたのわ まだぼくに そのしかくがないから
あなたお かたどて なぞらて たどる
どかで なぐ たあめ おと した かがみ
おそい おそい きづい た ときにわ あなたわここにいない
すぎさたことお くやんでた てあめ わふるし
だれか かくま てよ あのあお
さからてはしたのわ まだぼくが よちてことのしょうさで
これでも すきだて すきだて いえた いえた らいな
あおい あきぞら
きみわね わたしの なつだたよ
ことばにしてたら おわらなか たなつだ たかな
ばかね とわらてよ (しん)のぞで
あか(らん)でしまたのわ ただすぎさ たてだけのおかるとで
これでも なくなて なくなて たえて たえて いるよ
あおい あおい このそらの すき
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